東京で大規模修繕についてお客様から安心して任せられたとお声をいただいております

どんなに頑丈な造りで建てられたマンションでも、長年紫外線や風雨を浴びているうちに塗装が剥がれたり、ひび割れが生じるようになります。これらを放置していると、雨水が割れた部分から内部に侵入し、内部の鉄筋部分や排管などを腐食させ、建物の見た目が悪いだけでなく、安全面でも問題が起こることになりかねません。そのため定期的に計画を立てて大掛かりな修繕工事を行う必要があります。
工事の内容は、外壁等の補修や塗装、上下水道の排管の修繕、電気系統の修繕など様々で、築年数が数十年の場合、エレベーターの交換も行っております。計画立案の際には、最新の機器を使用して建物の状況を的確に把握し、またお客様へのヒアリングもしっかり行って内容を決定いたします。修繕工事の内容が多岐に亘ることから専門用語も多いですが、お客様からは説明が分かりやすく、工事の内容をしっかり把握できたとのお声をいただいております。

ビルの建築当初から周囲の環境が変化したことによって利用するにあたって不便が生じたり、設備が劣化して性能が落ちた、またビルの用途が変化したという場合は、ぜひリニューアル工事をご検討ください。築年数の長いビルでは、外観の汚れや劣化が目立つ、各部屋の給水設備やトイレ回りの劣化が気になるなどのトラブルだけでなく、通信技術が発達したことで以前の電気系統、通信設備では新しい業務に対応できないということも少なくありません。
これらの課題をクリアするためのリニューアル工事に対応しております。OAフロアの設置、照度の十分な照明の設置、リフレッシュルームの改装、エントランスの工事など、快適に利用できるようにするための様々な工事を総合的に承っております。お客様からは、オフィスの使い勝手が良くなったことで、社員がより仕事に集中できるようになったとのお声をいただいております。

東京で大規模修繕を承る中で、近年大きな地震が起きたことで耐震に対するご依頼も多くいただいております。これらの需要に応えるべく、また法改正への対応として耐震補強工事を行っております。耐震強度は、建物のデザインや、建築当時の工法、増改築の繰り返し、また経年劣化によっても変わってきます。現在の耐震強度がどれくらいなのか、その強度が何に起因しているのか、など建物の現状を、最新機器を使用して緻密に調査をして、費用も考慮した適切な耐震対策をご提案いたします。
耐震工事には、壁の増強、柱と壁の接合部分の補強、屋根の軽量化などがありますが、どのような内容の工事を行うか、費用はどれぐらいになるのかなど工事について事前にお客様にご納得いただけるように丁寧にご説明いたします。お客様からは、事前の説明と実際の工事や費用にほぼ差異がなかったとのお声をいただいております。